« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »

2006-07-31

魔を払うモノ。

こちらも画像掲示板投稿イラストです。今後はこのブログでも掲載していこうかな〜…と思ってます。今日はこれから絵を投稿しに行こうかなっ♪

てなことで、これは…最初のイラストの納品やCMSサイトの仕事が終わって、息抜きに描いたものでした。


Doumeki

〜魔を払うモノ。〜

『xxxHOLiC』の百目鬼くんです。
ちょうど本を買うのを極力控えていて、買ってなかった『HOLiC』を一気に揃えて描いたものでした。

弓を射っている(この場合は「気」ですが)姿が描きたくて…。
ちなみに私は男性がとても好きなので(断言)、絵も男性を描くのって好きです。特に腕のラインとか、首元とか…セクシーさを感じるというか(笑)。

XXXHOLiC 9 (9)

9巻も買いました☆ 百目鬼くんのお祖父様、好き〜♪


さて、今月も終わりですねー。なんかかなり忙しくて、仕事も充実していたのに、最後にどどーんと仕事を失う…という、浮き沈み(?)の激しい一月でした。これから年末に向けて、失ったぶんを何処かで補う…という結構厳しい日々になるかなぁ…と(苦笑;)。
でもま、それも独立という「自分で選んだこと」なわけですから、「自分で責任をとる」ことですね。>by侑子さん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-07-29

めきょっ☆

仕事も一段落しました。…残念なこともたくさん。
前回上げたイラスト含めて、新しくお取引を始めた印刷会社さんの仕事は全部競合他社さんにコンペで負けました。ちょっと落ち込み…。

さらに、フリーになって以来のお取引先とは契約解除することに。このお取引先、収入の大きな柱だったので今後がかなり経営的に辛いなぁ…頑張らないと。

さて、暗くなりそうな気分と仕事の疲れの中で。


Mokona

めきょっ☆

某ファンサイト様の画像掲示板に投稿したgifニメです。

それにしても本誌の展開は凄いですね〜。こんな明るい雰囲気、欠片もなくなってますが。>ここのところモコナ涙目だもんね。

ツバサ 15―RESERVoir CHRoNiCLE (15)

15巻も買いましたが、こちらも「表紙だけ」明るい感じで。
でもいよいよ! な感じで、個人的にはより好きになってきました! ホントに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-07-25

たまには違うこと。

先日頼まれたイラストのお仕事。採用されるかどうかはわからないんですが(クライアント様次第)、ちょっといつもと違うことをしてみました。

Aquarelle 水張り!

もう、何年ぶり?? …多分10年くらいしてなかったよ、水張りなんて!!! サイドテーブルから学生時代使っていた水張りテープの残りを引っ張り出してきて。

…実は水張り、苦手だったんですよねー。今回もしわになるんじゃないかとひやひやしながらやりました。無事綺麗に伸びてくれましたけど…。すっかり勝手も忘れた感じで。
しかも普段はパネルに対して若干大きめの紙を用意して、パネル全体に紙を伸ばして、四辺の縁に止める形にしていたので、こんな風にパネルの内側に張ったのは始めて。

今回は依頼のサイズがA4くらいだったので、水張りしないとどうしても歪んで描きにくいなぁ…と。私の他にイラストを頼まれている方はイラストボードで描いていたのですが、印刷物にするものはスキャンして作品を扱うことになるので、実はイラストボードだと面倒だったりするのです。
ドラムスキャナだったらそもそも扱えないし(薄く剥がしてスキャンするしかない)、フラットベットスキャナだとしても、2mm以上の厚みがあるボードじゃないとたわんで、スキャン時にあたる光の関係上、色にムラができちゃうんですよね。後工程を知ってるもので、手間でも水張りで普通の紙に描いた方が良かろうと。>2mm以上のボードは高い。

テーマ的に動きがある絵がほしかったことと、サイズの関係で透明水彩で描くよりもいいだろう…ということで、今回使った画材はアクリル絵の具とパステル。いつもと違う画材で、上手く描くよりも動きや雰囲気を出そう…と。
なんか、ここのところ慣れてしまったものではなく、苦手だったりいつもと違う、新しいことをしてみよう…という気分で。年齢的にどうしても「守り」に入ってしまいがちなところで、自分で攻めの姿勢や挑戦する気持ちを忘れないように、そう奮い立たせてるんでしょうか、無意識に?

ちなみに絵はまだ公開できませんが(っていうか出来るのか?)、ここは紙のご紹介。これはCANSONから出ている、水彩向けのシートタイプ。
今あるのかなぁ? もの凄く発色がよくて、にじみも綺麗に出るのですが…勿体なくてずっと使ってなかったものです。>貧乏性。
せっかくいつもやらないことに挑戦するので、紙も普段使い慣れてる紙じゃなく、あまり使わないものを…と。

Aquarelle (アクアレール)とはフランス語で透明水彩画という意味だそうですね。普段使っている紙より表面が弱く、こすると毛羽立ってしまうので(その分発色と品質はいい)パステルの時にちょっと気を使いましたが、やっぱり品質がいいので綺麗に描けたかな。この紙、もうちょっと残ってるのでまた何かの機会に使ってみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-07-22

さくらんぼ狩り。

昨日、仕事を午前中にひとつ上げた後、2年ぶり? に仕事でお世話になっている山中果樹園さんまで、遊びに行ってきました〜☆

Cherry01

さくらんぼいっぱい! これは佐藤錦だったかな…? 高砂だったかも???

さくらんぼの果樹栽培としては日本の北限にある、旭川の果樹園さんです。

Cherrypick さくらんぼ狩り中の相方(笑)。
この山中果樹園さんは立地的にすっごく見晴らしも良くって、農薬とかも極力使ってないのもあってホントに空気も爽快で気持ちいい! 園内いっぱいにいい空気に溢れてます〜。

日頃毎日部屋でPCに向いっぱなしの私には、もの凄くリフレッシュ。。。 やっぱり、たまにはこうして緑に囲まれないとダメですねー人間。

幸い天気にも恵まれ、旭川は盆地なので札幌から行ったら暑かったです。
帰る前に畑から降りてきたら雨が降り出したんですけど、タイミングもよく果樹園の中は気持ちよく楽しませていただきました〜♪

さくらんぼって旬が短いからこそ、美味しいし嬉しい感じがしますよね(^^)。

Risu 只今トップページに掲載されている、りすくんのgifニメ。
果樹園の皆様にも好評で、嬉しかったでーす♪

さくらんぼ以外にはりんごも栽培してらっしゃるので、今度はりんごの時期にもお邪魔したいな〜なんて。

それにしてもホントに気持ちかったです。
美味しかったし。大感謝しつつ、またお仕事がんばりまーす☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-07-19

インクとお仕事と。

また間が空いてました。イラストはデータで納品した文字にほんの少し直しがあったくらいで、それはすぐ出来たモノの…昨日、再度打ち合わせ。

お仕事追加になっちゃいました。

以前にもあったんですが、他に依頼していた業者さんの方でクオリティと点数が合わず、かなりな数の穴が空いてしまった…とのこと。そういう時に頼っていただけるというのは正に評価の証なわけで、とても光栄。生ぬるい期待の視線を受けつつ、30点くらいなら、とお引き受けしてきました。

また月末まで、イラスト描きな日々がスタート。
しかも今日は6月にIさんから紹介いただいた会社さんからも、イラスト描きの依頼が舞い込んで午前中に打ち合わせ。これからラフを描くところ。
なんかイラストレーターでもないのに、絵を描く仕事が多い今日この頃。。。

さてそんな絵に縁が切れない毎日、画材のご紹介、引き続き。

Ink

これがモノクロ画に使用してるインクたち。

左端が一番使用頻度が高い、漫画原稿用インクとしてもお馴染み、PILOT製図用。私も原稿描きにも使ってました(^^;)。今回の年賀のペン画にも使用しています。
ただこの製図用インク、モノクロのペン画として「HOUR OR TIME?」シリーズのようにひとつの作品として描く場合には、どうしても黒の濃度が足りないので使いません。そういう場合は右から2番目のDr.Ph.Martin'sのBLACK STARか、右端のカイメイのレタリング・ゾルを使います。

今回のペン画の場合、描線に色を入れる予定だったのと、最終的な仕上げはPhotoshopなんで気にしませんでしたけど。PILOTの製図用、乾きも早いしなめらかで楽なんですよね。Dr.マーチンのブラックスター、黒の濃度も高くて描線の出方もしっかりして好きなんですけど、ペン先潰れやすいのが難点。乾くと耐水性が強いので、ペンの手入れもちょっと面倒になっちゃいますし。レタリング・ゾルはベタッとしたマットな黒です。墨汁でも知られているカイメイらしく、テカらない墨汁っぽい感じかな〜。その名の通り本来はレタリング用なので、ペンにつけて絵を描くより、ベタをマットに仕上げる時に使ってます。

PILOTのインクといえば耐水性があるので証券用も買ってみたんですが、消しゴムかけると薄くなりすぎるし、カラーの主線は黒にしないので使わなくなりました。まだ余ってるんですけどね(汗;

左後ろのポスターカラーはぺんてる(笑)。原稿の修正用ホワイトとしてと、カラー原稿にも透明水彩では出せない白の表現やハイライトに使ってます。修正用ホワイトだったら、ポスカラが一番扱いやすくて廉価で楽。
細かい描画で白を使う場合は、左から2番目のDr.マーチン PEN-WHITE。一応ロットリングに薄めて入れたりもしてましたが…流石に詰まります; どっちかっていうとロットに使うより、カラーインクと同じく付けペンで使った方が扱いも楽だし、綺麗に描ける気がします。
ただペン画では、基本的に修正はしないようにしています。漫画原稿ならいいんですけど、一枚の絵として仕上げるモノについては修正しても綺麗に仕上がらないので。絵はやっぱり、直しなしで綺麗に仕上げることを意識してます。

データ納品のものについては、失敗はPhotoshopで直しますしね(笑;

さて、今度の絵は絵柄の依頼があるから、また画材を変えてみよう。

| | コメント (0)

2006-07-11

ペン画道具。

引き続き画材のご紹介〜。

Pens

今回使ったカリグラフィー用のペンも含め、愛用のペン達

私はシャープペンで絵を描いたりすることも含めて、気に入ったブランドを使い込むタイプです。ひとつの画材を使い込むので、他のメーカーや他のタイプが使えない…という。そして同じペンや画材をたくさん持ってたりします。

そんなわけで使っているペン軸は、丸以外はブラウゼばかり。(カッパープレート用のペン軸は違いますが、これは殆ど普段使わないので;)この木の感じ、やわらかい手触りと太さ、そして軸の軽さ…とどれをとっても好み!
特にBRAUSE1614という、丸木軸のタイプが好き。一番上の六角形の軸は無垢な手触りなんですが、角が手にあたるのが気になることもあって。1614の方はニスコーティングされたつるっとした感じもいいんですが、何より丸軸なのが一番好きです。木だからコーティングされていて丸くても滑らないし、手に馴染むのがいいんですよね。
ブラウゼの軸の大きな特徴といえば、両方にペンがさせること。これがカリグラフィーだと、文字の描きわけする時にペンをたくさん使うのでとっても便利!

…とはいえ私は絵を描く時は殆ど今までこれらは使ったことがなかったので、今回のイラスト描きではじめて絵を描くのにもこの軸、なめらかでとてもいいと思いました。手に負担になりにくい軸ですね。Gペンとか使っている人だと、これで絵を描いている人が多いのも納得〜☆

そして下の2本が、私がほぼ全ての絵を描く時に使う丸ペン。NIKKOのみです。ゼブラの丸ペン、実は全く使えないんです…。
漫画とか描きはじめる時に色々ペンを試してみて、Gペンが使えずスクールペンに行ってから、すぐにNIKKOの丸ペンを使い始めました。その後はほぼ全ての絵をこれだけで描いています。そのため、丸ペンの軸だけで8本くらい持ってます。

予備、おろしたてのペンをさす軸〜使い込んでペン先が開いた太さによって数本、という感じでモノクロのペン画にも数本のペンを使います。それとカラーイラストで主線ペン入れするものは、カラーインクを2〜3色使い分けて線入れするので、色によっても分けて…という感じ。
丸ペンの細い描線、使い込んで力を入れると結構な太さまで描けるし、抜きの線もとても綺麗なんでホントに好きですね。

公開している「Gallery」のイラストは、ペン画や主線入れているものは全て丸ペンです。版権イラストのようにPhotoshop絵は違いますが、コミックイラストはカラーもモノクロも全て丸ペンですね。
インクは…また次回に〜。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006-07-09

水彩絵の具。

イラストの納品は無事終了し、予定より点数も多くてやりすぎ? たかもしれないくらい(笑)。修正依頼が来るかも…という話も、その後も連絡なく。
ご満足いただけたのかな♪

納品後、S女史職場のCMSサイト構築も進めて疲労困憊。暫くブログ書く余裕もありませんでした。そんなこんなでもう7月。早いなぁ。

さて、画材については後日…と言っていたもの、ご紹介です。

Watercolor

愛用の水彩絵の具

今回のイラスト含め、仕事でこういう絵を描く時もほぼ全て、画材は透明水彩です。画風からカラーインクの方が向いているんじゃ? とよく言われながらも、意地になってるかのように透明水彩に固執;
学校では色んな画材使いましたが(油絵はやってないけど)、色々使った中でも結局、最愛の画材。メーカーは色によってバラバラ。こうやって長年愛用してるパレットに固めて使ってます。>既にどの色がどれでどのメーカーか自分でもわからない;

絵の具のチューブは普段全く使わず、サイドテーブルの奧にしまいっぱなし。その所為か、古いのにわりと綺麗(笑)。
写真の絵の具は、左からWINSOR&NEWTON、文房堂、ホルベイン、star

発色とか品質を考えると、やっぱり一番はW&N! …なんですが、お値段も考えて、一番多いのは文房堂の絵の具。文房堂のって日本画の岩絵の具的な個性で、扱いがちょっと難しいんですけど、発色と粒子の感じ、滲みの出方などが値段を考えると一番好き。こうやってパレットに固めて使うため、文房堂の絵の具だけは絵の具の成分記号を見ながら、混色禁止色が入らないように買ってます。
*混ぜてはいけないシリーズがあるため、片側のシリーズを買ったら、混色禁止の対になるシリーズは絶対に買わない、といった感じ。

絵の具だけでなく、筆も紙もコストパフォーマンスから国産が多いです。筆と紙はホルベインが大半。絵の具も持ってますが、ホルベインの透明水彩だったら文房堂が好き。アクリル絵の具はホルベイン使ってますけど。ホルベインの透明水彩、発色はやや地味なことを除けば扱いやすくていいんですが、粒子が微妙にざらついていて、ぼかしにくい感じがするので。
starは…これ今あるんでしょうか? たまたまセールかなんかで何本か買っただけで、殆ど持ってないんです。個別に使ってるわけでもないので、特徴とかも正直わかりません。後持ってるのは中学生の頃に買った、ぺんてるですね(笑)。

本来であれば透明水彩は混色しないのが基本なんですが、私はどうもそのまま使うことがあんまりありません。ちょっと沈んだ色を使う事が多いので、絵の具そのままの発色だと絵にあわないこともあったりして。結局は画風と描き方のクセ、でしょうか。

でも結局、ずっと使い続けていることもあって、仕事にしても趣味にしても、使いやすさや滲みやぼかしの感じも含めて、透明水彩が大好きです。

なんかね、単純で簡単で誰にでも扱える画材でありながら、その実簡単には使いこなせない面白さが好きなんです。にじみやぼかしのコントロールって難しくて。水や紙とのバランスや、偶然性とかも影響してきたりするので、ずっと使い続けているけど、やっぱり奧が深いなぁと。
パステルや色鉛筆だと自分の思った通りの効果ではあるんですが、自分が思うようにしかならないというか。水彩は予想外の表現になることもあるのが楽しくて。まぁ、その分失敗もあるんですけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »