お絵描き紹介<4-1>〜Photoshop絵〜
勤労感謝の日…に仕事が入った(吃驚!)。まぁ休日でも対応はするけど。内容は片面のモノクロチラシなので月曜で全然平気ー。って事で、予定通り明日は絵チャ開催しますv 9時頃になるかと思いますので、よろしければ是非v
ではご要望いただいていた【Photoshopによるデジタルお絵描き紹介】。絵は描きやすいのでファイ(笑)、懐かしシリーズinジェイド国。
*第2回は>>コチラ、第3回は>>コチラになります。
まず先にお断りを。私はPhotoshopは僅かでも教えている立場なので、あまり詳しい技法等はこういった誰でも閲覧できる場に書くことは、基本的にしないようにしています。学校に通ってくださってる生徒さんに、失礼だと思うので。
とは言えお絵描きは「手で描く」だけで、全然大した機能使ってないので(…)、気軽に公開しようと思ったわけですが(笑)。但し、私は隠しコマンドやショートカットを多用しますが、それは書いておりませんのでご了承を。
そして文章が数値とか機能とかも書く関係でとにかく長いので、これは流石に回数を分けてご紹介しますー; *写真は全てクリック拡大。MacOSXのキャプチャの為、Win版の方とは見え方が違うとは思いますが、ソフト自体は基本的に同じです。
★1★ ファイルの準備。
まず最初の段階。いつもブログ用等のお絵描きは、面倒なのでベースを準備してあるものを流用。
使用ソフトはスペックの関係でCSは使わず、Ver.7.0。理由はマシンスペック的にCSだと、ペンタブの描画が遅れてしまうから。実際にはお絵描きならElementsで充分だと思う。
ファイルサイズは大体400pixel四方が多い。ブログには300pixelに縮小してアップする事が多いけど、実際は400〜500pixelで描いている。細かい絵や人物の多い絵なんかは800pixくらいで描いて、トリミングしたり縮小したりする事も。
解像度はWeb用とは言え、画質や表現の問題もあって300dpiで描いている。*アップ時にWEB用保存をするとサイズ優先で、解像度は影響しない為。
画面のレイアウトは写真の感じ。レイヤーは最初に、このくらい用意してある。後で増やしたりコピーしたりすることは多い。ただなんとなくレイヤーは少なめの方が格好いいかな(爆)とか思って、お絵描きについてはあんまりレイヤーに頼らないようにしている。>アナログ描きの変なプライド…;
基本的に使うのは、緑枠で囲んだ「ブラシツール」のみに近い。後、消しゴム。
★2★ 下絵描き。「主線下絵」のレイヤーに、ブラシで直接お絵描き開始。
ペンタブに慣れてなかった頃はスケッチブックに描いた線画を取り込んでいたんだけど、今は基本的に全てデジタル直接描き。アナログで描くのと、基本的には全然変わらない。私の下絵は大体いつもこんな感じかな。
基本的に描くのも塗りも「ブラシ」ツールのみ。鉛筆やエアブラシは使わない。
主線は「ハード円ブラシ (3 pixel)」が基本。色は都度都度、カラーピッカーで適当に選んでいる。とりあえず無彩色(黒や完全なグレー)にはしない。
●ブラシの設定/主線描き時 〜 モード:「通常」で不透明度は「100%」、流量も100%(青枠内)。
「ブラシプリセット」はデフォルトの「ハード円ブラシ」の儘=「シェイプ」のみ選択、シェイプ内のサイズのジッターのみ「筆圧」、角度や真円率のジッターはオフ。
*プリセットは右図。
ソフトだと「消しゴムツール」で消しながら、下絵=主線で彩色することも。
★3★ 主線描き(ペン入れ)。ペン入れっていうのも変な感じがするアナログ人間…(笑)。とりあえず、「主線」レイヤーに本番描き。
まず、「主線下絵」のレイヤーの「不透明度」か「塗り」のどちらかの%を下げる(青枠内)。30〜40%くらいかな。*古いバージョンだと「不透明度」しかない。
主線のブラシも同じブラシ・色を使用。「主線」レイヤーのレイヤースタイルを「乗算」にしておく(緑枠内)。
絵チャとか絵板のアニメ再生で拝見させていただくと他の絵師様の描き方ってとても興味深いんだけど、私は輪郭からしか描けない、タイプ。ペン入れさえ出来ない。全身のデッサンでも頭の形からとっていく。
1本でラインを引くんじゃなく、細かい線を重ねて描くことが多い。
描き終わったら、「主線下絵」レイヤーを削除。
★4★ 基本の塗り<肌>。色を塗り残さないよう、「下地色」レイヤーをまず任意の色で塗りつぶしておく。主線が見える程度の濃さで適当に。青系統が多いのは自分の趣味。
基本の塗り。デジタルでもアナログでも、まず必ず肌から塗る。色はキャラによって変わるしシチュエーションにも影響されると思うので、都度都度ピッカーで適当に選ぶ。
「ハード円ブラシ」のサイズを調節しながら(緑枠内)、「color1」レイヤーにピッカーで作った肌色をべた塗り。ブラシ自体は主線を描いていた時とサイズ以外は変えないで、そのまま肌の部分をまず塗っていく。大まかにざーっと全体を塗って、細かい部分は「消しゴムツール」で消して整える。
★5★ 基本の塗り<その他>。続いて髪、服、柄…と、隣り合わない場所を、同一レイヤーにベース色でベタに塗り分けていく。
隣り合わなければいいので、色合いが違っても塗る対象物が違っても同じレイヤーに塗っていることは多い。なのであんまりレイヤーを増やさないで済むし、描くのも多少早く出来る。
全体のバランスを見たい時や、濃い色を塗る時は「下地色」レイヤーを不可視状態にして塗る方が見やすい(青枠内)。*この為に「背景」に色を塗らない。
下の写真は各レイヤーの色塗り分けの図。
隣り合わなければ違う色でも問題ないけど、色の重なりや前後関係もあるので、色レイヤーは最低でも3、4個あった方がやりやすい。レイヤーが多過ぎても時間がかかるし、少ないと塗り分けが難しいので絵柄によって流動。
…とこんなところで、長くなったので残りは明日以降に/// すいません。
それと昨日上げたディードのイラスト、反応いただけて凄く嬉しいですー/// ありがとうございます! 拍手レスなどは後日致しますねv
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